オスグッド病 症例5
14才(中学2年生)男子 オスグッド病(膝痛)左膝 野球部
昨年春より、左膝下の痛み。オスグッドと診断され、湿布と塗り薬を続けてきたが、いっこうに良くならない。
左膝が、走るとき痛い。(走り始めから痛い) ジャンプで痛い。階段の上り下りで痛い。正座で痛い。両足の屈伸で痛い。
普段は、痛みを我慢して練習している。かなりひどく痛い。
冬期間で、練習は学校の廊下を走るのが中心とのことだったので、改善するまで練習を休んでもらうことで了解。
- 1回目(平成22年 1月16日)
- 正座での痛みが少し残った。
- 2回目(1月19日)
- 施術前に、正座で痛くない。しゃがんで痛くない。(施術で自然治癒力が増したことと、練習を休んで靱帯の剥離を防いでいるので、自分の力で回復したものと思われる。)
- 施術後、左足だけの屈伸で痛くない。
- 3回目(1月22日)
- 施術前、左足だけの屈伸で痛みがあったが、施術後痛みなし。
- 軽く走っても痛くないとのことだった。練習を始めたいとの強い希望で、痛くない程度に軽く走ることから練習を始めることにした。
- 4回目(1月27日)
- 練習の様子を聞くと、20分ぐらい走ると痛くなるという。階段を走ると痛い。
- 施術後、左足だけの屈伸を深くやると、痛みが残った。
- 階段で痛くなるようだったら、あまり階段は走らないようにアドバイス。
- 5回目(2月2日)
- 前回より良くなった様子。3階まで走り3周くらいすると、痛くなる。20分くらい走っているとのこと。
- 6回目(2月10日)
- 3階まで走っても、痛みはちょっとだけになった。
- 施術前、左足だけの屈伸でも痛くない。
- 7回目(2月24日)私が研修で日程がとれず、2週間間隔があいた。
- 普通通りの練習をしている。1時間、1階から3階まで繰り返し走っても全く痛くない。
ほぼ回復したと思われるが、これからシーズンに入り、本格的に練習が始まると痛みが出るかもしれないので、1週間か2週間に1回、疲労回復のために施術を受けることをお母さんが希望。
練習を休める冬期間に施術を繰り返し、回復してきた。毎回、良くなってきたことをうれしそうに話してくれるので、私としてもとてもうれしい。
春には、中学三年生。野球部のシーズンは短い。中学最後のシーズンを膝の痛みなく思いっきりできるお手伝いができて、こんなにうれしいことはない。